2007年05月28日 19:05
だいかねの『宙・Sora』新モデルハウスの進捗状況報告です。
屋根の下地葺きが完了しました。右の写真はビニールシートを敷いて、垂木(屋根木下地の角材)の間に厚み17cmの断熱材を敷設する前です。左の写真は野地板(屋根下地の板)を敷いて、防水のためにアスファルトルーフィングを敷きました。
後は、屋根仕上げ材を施工して屋根が完成です。
だいかねの『宙・Sora』では木軸組み(構造体の骨組み)が完了したら、ご覧のようにビニールシート(風も水も透さないシート)を貼り、屋根や壁の下地材を貼り付けます。
この上に断熱材を敷設して、屋根や壁の仕上げ材を施工するのです。まさに、木軸組み(構造体の骨組み)の外側に断熱材の入った壁を取り付けているのです。
夏涼しく冬暖かい住空間を創るため、内断熱工法の2倍以上の手間と愛情を込めて創り上げます。この作業過程が、外張り断熱工法の命ですからね。
心と体を温めて家族の絆を深める、だいかねの『宙・Sora』の家づくりをご理解いただけたでしょうか?
『宙・Sora』新モデルハウスオープンまで、あと55日です。
▼初体験!?? -百聞、百見は一験にしかず-