2007年06月21日 17:30
鷲羽山から瀬戸大橋を望む風景です。「島ひとつ土産に欲しい鷲羽山」と詠われる、日本の夕日百選の1つです。
こちらは能登川の栗見新田町から見た、琵琶湖に沈む夕日です。私の好きな風景の1つです。
車で5分ほど走れば、近江八幡国民休暇村のお風呂の中から、琵琶湖に沈む夕日を眺めることが出来ます。ゆったり、くつろぎながら、長湯をして見ませんか?http://www.otona.ne.jp/gurume/kyuukamura.htm
毎日暑いですね。梅雨だというのに雨は降らないし・・・。たしか今週はずっと天気が悪いと、天気予報は言っていたけれど。
内装工事、備品搬入そして各種の性能試験を残して、だいかねの『宙・Sora』はその様相を見せ始めています。
昨日も今日も、お取引業者さんの営業がだいかねの『宙・Sora』を訪れ、窓を閉め切った2階で話をしていると、「本当に暑くないですね。外はこんなに暑いのに」と感想を漏らしていました。
室温を計ると30℃。しかし、確かに暑くはありません。サッシメーカーの営業Kさんは、上着を着てネクタイまで締めていました。Kさんがちょっと変なのかもしれませんが。
だいかねの『宙・Sora』は、昼から日当たりがよく、特に西陽が容赦なくあたる立地条件です。これが北海道仕様の外張り断熱なんですね。
閉幕したドイツのハイリゲンダム・サミットでは地球温暖化問題が熱心に議論され、京都議定書の批准まではいかないまでも、アメリカもこの問題を重く捉え、温暖化対策に取り組む意向を示しましたよね。
地球温暖化問題では二酸化炭素の排出量が大きなポイントですが、二酸化炭素の排出量は私達生活者が出すものだけが増え続けています。では、私達にはどんなことが出来るのでしょうか?
大風呂敷ではあるけれど、だいかねの『宙・Sora』は省エネ生活によって、二酸化炭素の排出量を減らす生活が出来ないか?と考えています。
青い空がきれいに見えることも、きれいな夕日が見れるのも、生態系のバランスが取れていればこそですものね。
だいかねの『宙・Sora』新モデルハウスオープンまで、あと31日です。
▼自然と文化とミーハーと -感性を磨ける暮らし-