2018年01月30日
雪道での安全運転
1月末に入り滋賀県北部を中心に大雪が降りましたね
雪の影響で歩行時、車の運転時共に事故が起きやすい環境になってますのでお気を付け下さい
これからの雪に備えて事故を防ぐため、雪道走行前の6つの心得をお伝えさせていただきます!
①出発前に雪をしっかりと落とす!
車の上に積もった雪は、できるだけ落としましょう。
雪を落とさずそのまま走行するとフロントガラスに被さってきて前方が見えなくなってしまいます。
そして身体についた雪や足裏についた雪も落としましょう。
雪でフロントが曇ったり足裏の雪でペダルを滑らせ誤った操作を起こす危険も考えられます。
②ゆとりを持って早めの出発!
雪道は、焦りや無理な運転は、危険です。
普段よりもゆっくりとしたスピードで走行しましょう。
また、道路も渋滞しやすくなり時間に余裕をもって家を出発することが大切です。
特に、通勤・通学などで遅れられない場合には、普段よりも1時間くらいは早めに出るようにしましょう。
③いつも以上に車間距離を大きくとる
乾いた道を走行するときよりも、速度を落として車間距離を大きくとります。
周りの交通状況にも十分注意を払いましょう。
④車線変更は控えめに
走行中の車線変更や交差点での右左折、バス停でのバス追い越しは、轍(わだち)に真ん中に固まった雪があるため危険です。
急な車線変更や、無理に追い越しすることは、避けましょう。
⑤カーブ手前でしっかりと減速
カーブでは、遠心力は働き車をカーブの外に飛びさせようとします。
交差点同様、カーブ入る前の直進時にしっかり減速しましょう。
⑥安全な道を選びましょう
雪の中を車で走行する場合には、できるだけ大通りを中心に走るようにしてください。
大通りであれば雪かきされていることが多いですし、交通量も多いのでわだちが出来ていて走行しやすいです。。
逆に裏道などへ入ってしまうとすると、思った以上に雪が積もっていて、立ち往生してしまう危険性が有ります。
自分自身で安全な道を選びましょう。
皆様もこの心得を忘れずに今年の冬を無事故無災害で乗り越えましょう!
雪の影響で歩行時、車の運転時共に事故が起きやすい環境になってますのでお気を付け下さい
これからの雪に備えて事故を防ぐため、雪道走行前の6つの心得をお伝えさせていただきます!
①出発前に雪をしっかりと落とす!
車の上に積もった雪は、できるだけ落としましょう。
雪を落とさずそのまま走行するとフロントガラスに被さってきて前方が見えなくなってしまいます。
そして身体についた雪や足裏についた雪も落としましょう。
雪でフロントが曇ったり足裏の雪でペダルを滑らせ誤った操作を起こす危険も考えられます。
②ゆとりを持って早めの出発!
雪道は、焦りや無理な運転は、危険です。
普段よりもゆっくりとしたスピードで走行しましょう。
また、道路も渋滞しやすくなり時間に余裕をもって家を出発することが大切です。
特に、通勤・通学などで遅れられない場合には、普段よりも1時間くらいは早めに出るようにしましょう。
③いつも以上に車間距離を大きくとる
乾いた道を走行するときよりも、速度を落として車間距離を大きくとります。
周りの交通状況にも十分注意を払いましょう。
④車線変更は控えめに
走行中の車線変更や交差点での右左折、バス停でのバス追い越しは、轍(わだち)に真ん中に固まった雪があるため危険です。
急な車線変更や、無理に追い越しすることは、避けましょう。
⑤カーブ手前でしっかりと減速
カーブでは、遠心力は働き車をカーブの外に飛びさせようとします。
交差点同様、カーブ入る前の直進時にしっかり減速しましょう。
⑥安全な道を選びましょう
雪の中を車で走行する場合には、できるだけ大通りを中心に走るようにしてください。
大通りであれば雪かきされていることが多いですし、交通量も多いのでわだちが出来ていて走行しやすいです。。
逆に裏道などへ入ってしまうとすると、思った以上に雪が積もっていて、立ち往生してしまう危険性が有ります。
自分自身で安全な道を選びましょう。
皆様もこの心得を忘れずに今年の冬を無事故無災害で乗り越えましょう!
Posted by
大兼工務店
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15:36
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