2018年06月29日
終の住処
久しぶりに登場いたしました木村です。

6月もあっと言う間に最終週に入ってしまい、7月がそこまで来ちゃいました。
と言うことは、一年の半分が過ぎるんですね。 ・・早~~。

こりゃ、どんどん歳もとっていきますね。
気持ちは30代と思っていても身体は思うようには動いてくれません。
1cmの段差にけつまずく!!今日この頃。
そんなこんなで、今日は 終の住処 を考えてみたいとふと思いました。
私は、「終の住処」を人生の「終」を迎える為の処と考えるのではなく、
今日までの人生の「集」大成の処と考え、自身の生活スタイルや趣味、
思いをふんだんに盛り込んだ安らぎ空間(処)だと考えます。

子供たちが巣立ち、新しい住処を新築される方もおられるでしょうが、なかなかそこまでの余裕が無いのが
現状かなと思います。そんな時はリノベーションがお勧めです。
勝手知った我が家ですから、良い所もダメな所も分かっているのでリノベーションし易いと思います。
(少しは目をつむって
)

大胆な考えを持って計画することです。余分なスペースは減築すれば良い。
(思いもよらない光が射し込みますよ
)

そこから生まれる ゆとり を感じてもらえればと思います。
終の住処は夫婦二人へのご褒美ですから、自由に楽しく計画されれば良いのです。
悩まれたらそんな時は、アキラス+にご相談ください。楽しいリノベーションをご提案をさせていただきます。
それでは・・・また。
Posted by
大兼工務店
at
16:26
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設計 【アキラス+】