2007年06月30日
必要アイテム
大正浪漫期や昭和30年代頃までは、日本でもたくさん見られた天井扇。エアコンの出現と共にほとんどなくなってしまいましたが、数年前からまたその存在を見直されています。
かつてのように涼風を直接的にうけるためではなく、気流を発生させることによって室内全体の温度を均一にするために使われています。
外張り断熱の家の冷暖房効率を良くするためには、このシーリングファンは無くてはならないアイテムです。
しかし、・・・カッコイイやつがなかなか無いんですよ、日本製のシーリングファン。機種も少ないし・・・。
だいかねの『宙・Sora』を監修してもらっている、外断熱のカリスマ建築設計家の安田昌弘氏にグチをこぼしていたら、「シーリングファンはアメリカが一番です。デザインもいいし、たくさんの種類もあるよ」と教えてもらえました。
早速、シーリングファンを扱っているインターネットサイトのアドレスを教えてもらったのですが・・・。
英語ばかりで読めないのです。おまけに、カッコイイやつをクリックすると、・・・どんどん深みにはまっていくように新たなサイトが開く開く!!!???・・・どうしよう?
困ってしまって結局、だいかねの『宙・Sora』モデルハウスのシーリングファンは、日本製のモノになりました。
それから、誠に申し訳ありません。だいかねの『宙・Sora』モデルハウスオープンのカウントダウンを、一日間違っていたことにやっと気が付きました。悪しからず。
だいかねの『宙・Sora』新モデルハウスオープンまで、あと21日です。
▼断熱とは?を考える -外張り断熱は安い、簡単、効果的-
Posted by
大兼工務店
at
07:46
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新コンセプト住宅 Sora(宙)