2007年11月08日
買い物を楽しむ
懐かしい雰囲気のパリの露天市場です。
市場の大きさは、300Mくらい。
毎週1回決まった場所に1日だけ開催されます。
生鮮食品からパンやチーズの加工品、鞄、靴、アクセサリーから衣料品まで、日常品はそろいます。
魚介類の鮮度も良さそうでしたよ。
朝8時頃から2時頃頃までの営業ですが、近辺の人達はここで一週間分の買い物をするそうです。
売り子とお客さんの世間話を交えたやりとりや駆け引きが、買い物の楽しさを倍増しています。
日本では74年にコンビニ第一号店ができてから、今では4万店を越える数になりました。
昼夜を問わない営業スタイルのコンビニが売上げを伸ばし、街の小売店はずいぶんお客様を奪われました。
しかし、コンビニの売上げの伸びに影が出始め、既存店の毎月の売上げ高が19ヶ月連続前年割れしています。
理由はドラッグストアの台頭、スーパーの24時間化、そして客の高齢化。
コンビニやスーパーの台頭で、日本の街は白々しくみずくさくなったように思いませんか?
パリの市場のように日本の街でも、商店主や売り子を介して人々が交わった買い物のほうが楽しくないですか?
敦賀の魚センターなどへ行って、値切りながら買い物をするとついつい余計なものまで買ってしまいます。
コンビニでは店員さんとお客の会話はなく、交流など始まることはないですし。
コンビニが便利なのは縮小する家族にとってのことで、一般家族にはボリューム的にも品数としても物足りない。
とは言え、スーパーに行っても同じように店員さんとの会話があるわけでもないですしね。
スーパーのレジ革命は米国で始まりました。
しかし、街と人の距離がは近く、日用品は歩く範囲で買い求める日本のライフスタイルにはちょっと・・・。
隣近所のお付き合いのある日本では、接近する相手と会話をしないのではつながることができませんからね。
会話する商店街の復活が、街ににぎわいを起こす源泉じゃないでしょうか?
そういう意味では、コンビニもスーパーもその担い手にはなれないのではないでしょうか。
家を買っていただくことも同じ。
お客様との会話や、「どう思っておられるか?」をお客様の立場で考えること。
これが一番大切だと私は考えています。
だいかねはお客様とのコミュニケーションを大切にしています。
市場の大きさは、300Mくらい。
毎週1回決まった場所に1日だけ開催されます。
生鮮食品からパンやチーズの加工品、鞄、靴、アクセサリーから衣料品まで、日常品はそろいます。
魚介類の鮮度も良さそうでしたよ。
朝8時頃から2時頃頃までの営業ですが、近辺の人達はここで一週間分の買い物をするそうです。
売り子とお客さんの世間話を交えたやりとりや駆け引きが、買い物の楽しさを倍増しています。
日本では74年にコンビニ第一号店ができてから、今では4万店を越える数になりました。
昼夜を問わない営業スタイルのコンビニが売上げを伸ばし、街の小売店はずいぶんお客様を奪われました。
しかし、コンビニの売上げの伸びに影が出始め、既存店の毎月の売上げ高が19ヶ月連続前年割れしています。
理由はドラッグストアの台頭、スーパーの24時間化、そして客の高齢化。
コンビニやスーパーの台頭で、日本の街は白々しくみずくさくなったように思いませんか?
パリの市場のように日本の街でも、商店主や売り子を介して人々が交わった買い物のほうが楽しくないですか?
敦賀の魚センターなどへ行って、値切りながら買い物をするとついつい余計なものまで買ってしまいます。
コンビニでは店員さんとお客の会話はなく、交流など始まることはないですし。
コンビニが便利なのは縮小する家族にとってのことで、一般家族にはボリューム的にも品数としても物足りない。
とは言え、スーパーに行っても同じように店員さんとの会話があるわけでもないですしね。
スーパーのレジ革命は米国で始まりました。
しかし、街と人の距離がは近く、日用品は歩く範囲で買い求める日本のライフスタイルにはちょっと・・・。
隣近所のお付き合いのある日本では、接近する相手と会話をしないのではつながることができませんからね。
会話する商店街の復活が、街ににぎわいを起こす源泉じゃないでしょうか?
そういう意味では、コンビニもスーパーもその担い手にはなれないのではないでしょうか。
家を買っていただくことも同じ。
お客様との会話や、「どう思っておられるか?」をお客様の立場で考えること。
これが一番大切だと私は考えています。
だいかねはお客様とのコミュニケーションを大切にしています。
Posted by
大兼工務店
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11:49
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