いちごブログ

みなさんこんにちは、UGです。

今日はクリスマスということで、クリスマスツリーについてのお話です。


クリスマスツリーはドイツに起源があると言われてるそうです。



モミの木に住む小人が村に幸せを運んでくれるという信仰から
花や卵やロウソクなどをモミの木に飾り周囲を踊り囲み小人にいつまでも木に留まってもらうためのお祭りがあったことがクリスマスツリーの起源と考えられているそうです。


また、この小人がサンタクロースになったとも言われています。

日本でのクリスマスツリーと言えばモミの木を使うことが多いと思いますが、ヨーロッパではオウシュウトウヒと言う木が使われているのが多いそうです。

ちなみに日本でモミの木が使われるようになったのは、オウシュウトウヒの学名「Picea abies」の「abies」と、モミ属の属名「Abies」が同一であるため勘違いをしたという説があるそうです。

それでは、よいクリスマスをお過ごしください。